会いたい。あなたのこといろいろ知っています。 どこに住んでたかも。生まれたところも。 すごいおうちに生まれて、プレッシャーもあったと思うけれど、それをはねのけて頑張ったことも。時には家族と別れるという辛い決断をして、幸せ考えてくれていたことも。 どんなお仕事をしていたかも、わかっています。そのおかげで今があるから感謝しています。 知らないこともたくさんあるかもしれないけれど、みんなに認められて、仲間を大切にしていたことも理解しているつもりです。 奥さんが一人じゃないことも…知ってます。 こどもがたくさんいたことも。 亡くなった日がくれば、思い出してます。毎...2017.07.20 02:50
甲府の猛暑と信玄と日本のベストワイン子供の頃は30度が暑い日の基準でした。夏日、真夏日は聞きなじみがありますが、連日耳にするようになった猛暑日、酷暑日はここ最近聞く新しい言葉のような気がします。そのうち、沖縄が南国、南国土佐なんて地域を表す言葉が、なくなってしまうかもしれません。甲府が猛烈に暑いのは盆地特有なものでわかる気がしても、北海道が猛暑って昔は考えられませんでしたから。手元に一冊の古い写真集があります。今から85年前、昭和7年発行のものです。山梨県内をエリアに分けて、残すべき素晴らしい自然や神社仏閣など解説付きでまとめてあります。2017.07.12 08:51
100年前にもある、あれ。ちょっと前のことです。婚活パーティーの司会をしました。いいの?司会、私で、いいの?その前に私が…と、少々思う部分もありましたが、甲府の人口が増えるお手伝いだ!そう思って引き受けました。参加男性10人、女性10人で4組が成立という高確率でカップル誕生しました。男性は甲府に移住していらした方もいて、ああ、こうした活動も地道にしていかなければなと思います。その会の休憩時間のこと。ちょっと会場をでて見上げて目に入ってきたものがあります。あれ、こんなところに?もしかしたら自分の家のものは知らなくてもこれだったら知ってるっていうくらい、山梨県民だけでなく多くの人に知られているシンプルなのに、パワフルな、武田菱。2017.06.28 01:26
水晶の噴水昭和40年代の甲府駅前です。水晶の噴水。甲府観光絵葉書の一枚です。「駅前におりたつと、水にぬれて淡緑色や半透明に輝やく水晶の噴水が旅行者を迎えてくれる。」と解説されています。この写真と情報はリンクにもはってあります、峡陽文庫さんからお借りしました。開府500年に向けてご協力いただけました!感謝です!素敵な景色。山の都甲府、山紫水明のまち、宝石のまち甲府にふさわしいモニュメントですね。向かって左のお土産物屋さんがあるとこのことはよーく覚えています。あそこに葡萄棚がありました。アーケードの一部にぶどう。そんな光景、今あったら楽しいですよね。昇仙峡観光が盛んだった頃。駅前にはそれはそれはたくさん山梨物産のお土産やさんがありました。道路の右...2017.06.21 01:27こうふいまむかし
古くて新しい動物園。にじみ出る味わいがわかるお年頃になったからでしょうか。ちゃんと残したいと思えるものがあります。しかも今の形で。月日という誰も追いつけない価値って、ありますもんね。甲府にはそんな価値を備えた場所があります。山梨の子供の娯楽の殿堂、学びと触れ合いの場、甲府のかつてのこどもたちの数々の思い出がつまった甲府市遊亀公園と付属動物園です!写真を見ていただけたら、たぶん、どんな公園かわかると思うので、とりあえず、写真を見ていただきましょう!2017.06.05 02:10
HAPPY BIRTHDAY TO KOFU!いくつになってもお誕生日を祝ってもらえるっていうのはうれしいもの。それも、何かいいものなんか貰えたらなおさらなんだけど、それよりなにより、自分のお誕生日を覚えていてくれて、「今日お誕生日だよね?おめでとう!!!」って声をかけてくれる人がいるっていうことが一番うれしい!!!!2017.05.31 16:50
THE SYMBOL!こうふ開府500年甲府市は、2019(平成31)年に、武田信虎公がつつじが崎に館を構えた1519(永正16)年の開府から500年を、また、2021(平成33)年には、武田信玄公の生誕から500年という歴史的な節目を迎えます。ってことで、そのシンボルマークがこのたび決まりました!東京都千代田区の須賀裕明さんのデザインです!「武田菱を結び目に見立て、人と人、心と心を結ぶ象徴である「水引」を図案化しました。5本のラインは「開府500年」を示し、過去・現在・未来と多彩な伝統・文化、豊かな自然などを結びながら、新たな歴史を築き、甲府のさらなる発展を表現しています」2017.05.31 16:30こうふ開府500年のイベントのこと